出張グチコレ@坊主BAR(第61回グチコレ)その1

 

≪本日のグチコレクション≫

 

――20時00分開始――

 

◆40代女性1名

「なんとなく元気が出ない」

「名前も分からず誰からも看取られないまま亡くなっていく人はどうなってしまうのか」

「どんな人相手にも僧侶はお経をしてほしい」

→福祉関係に携わる方。宗教的なものに何らかの期待が込められているように感じられました。

20代女性1名
「あほ毛がなおらない」
→あほ毛の治し方を調べておきます。

◆40代男性1名
「子どもの叱り方で妻とけんかする」

→お互いの子どもとはいえそれぞれの考え方が出ますよね。

「妻が出産の時に付き添ってくれなかったことを最近になって言ってくる」

「自分は話を聞いているつもりだったのに相手に伝わらなかった」

→「聞いている」ということは態度で伝えにくいですよね。

「妻が怒る時に言わなくていいことも言う」
→昔のことを掘り出してくるそうです。

「妻の言い方が気にくわない」

「素直に謝らない人がいる」
→私も素直に謝れない時が多々あります。

「近くにいる人ほど話を聞かない」

→知った人であればあるほど、話さなくても理解していると思ってしまうのかもしれません。

「歳をとると簡単に人のことを許せなくなる」

「歳を取ると自分の言っていることをわからせようとしてしまう」

「妻が自分の考えを押し付けてくる」

「妻が自分の体験していないものは信じない」

「部下が同じことを何回も言うのは気をつかって我慢する。嫁はちがうでしょ」

「妻が自分の寿命を75歳までと計算していてショックだった」

→家計簿のデータに書き込まれていて、奥さん自身の寿命は明記されていなかったとか。自分のことと人のことでは、計算で割り切れるかどうかが違ってくるのですね。

「女性が箸を舐めるのが嫌」
「食事の時にお茶碗を持たない人がいる」
→テーブルマナーは知っていても行動に移せないことがありますよね。普段からきちんとしなければいけないと改めて思いました。

「長女が土日ずっとパジャマ姿でいる」
→私も週末は部屋着でいることが多いです。

「娘にもっと外の世界を見てほしい」

「世間はパソコンの中だけじゃない」

――次回に続く――

 

 

≪グチコレクター日誌≫

【ふしょう】

僕にとってはじめての坊主BARグチコレで少し緊張しておりました。他の場所でのグチコレに比べて、僧侶としての自分が前提として受け入れられている環境であるように思われました。その分来談者の方から仏事についてのお話や僧侶のお話などをされる機会があり、貴重な声を聴かせていただくことが有難いと同時に、しっかりと耳を傾けなくてはいけないと感じました。

 

【ミズキ】
今日は二回目の坊主BARでの活動でした。BARで聞くグチは京都タワー下や他の場所と違い、お一人お一人話す時間が長いことに気づきました。とにかく正座が辛く、まだまだ未熟だなと改めて感じさせられました。また、私たち僧侶に対しての質問も多く、そのような場合にも答えられるようにしたいと思いました。