お寺での新たなであい「寺町コン」No.3

2015年12月19日の京都市内のお寺で龍谷大学の有志で集まった大学院生が中心となり「寺町コン」という出会いを大切にした場の街コンが開催されました。学生たちはお寺という空間に若い世代の方がもっと親近感をもってほしいという想いとお寺というある種、普段とは違う空間で『であい』ということを一人ひとりが感じ、考えてもらうために開催している。と語ってくれました。そんな寺町コンの様子や企画者の想いをお伝えしていきます。

「テーブルを囲んで語り合う4人」

「テーブルを囲んで語り合う4人」

寺町コンでは参加者一人ひとりが語って、自分の想いを言葉に表してもらいたい、という想いもあるそうです。
日頃生きていく中ではなかなか考える機会が少ない「どんな人生を歩むか?」「愛とは何か?」などを考えてもらう様な側面もあるこの寺町コン。
実は、今回で第3回目の開催となる寺町コンでは3つのトークテーマが準備されていました。一つは「あなたが輝いてる時は?」「あなたを輝かせているものは何か?」「どんな人生にしていきたいか?」という3つでした。
参加者はそれぞれの経験や感覚を語っていました。お寺という場の雰囲気もあるのか、普通のカフェや居酒屋では聞けないような参加者の想いや感覚に触れる機会となりました。「物質的ものの見方だけでない生き方も考えている」との声も上がり、そこからも一気にテーブルを囲む4人は真剣な顔つきになり、生き方や日本の将来を語っていました。街コンという場でこのような会話がさらりとうまれるのは、お寺という場と寺町コンの雰囲気作りのおかげかもしれません。もちろん、会の始めは照れくさくて、ちょっと笑いに走ったり、冗談混じりの会話も聞こえてきました。しかし、1テーブルを模造紙中心に4人で囲んでいると、なぜか自然と真剣に、そして話している人の顔をしっかりと見るようになっていました。そんな時間が過ぎていくと、話す方もいつの間にか冗談も交えながらでも、自分が普段感じているが、話せない少し照れくさいようなことも話すことができていた様に思いました。
もしかしすると、寺町コンに参加してまずは自分を再発見、再確認してから街コンに参加するのもいいのかもしれません。
みなさんは好きな異性の方と話す時は何を話しますか?
その方とあなたは「どんな人生」を過ごしていきたいでしょうか?

そんな、寺町コンの様子を随時ご紹介させていただきたいと思います。
寺町コンが気になった方はfacebookページ「寺町コン」で検索!

2016.1/14 更新

掲載日: 2016.01.14