LIFE SONGS(ライフソングス)いのち・人生がテーマの弾き語りライブをお寺で開催!

「お寺で雨宿り〜悲しみ、憂鬱と向き合う場所〜」No.1


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「いのち」「人生」をテーマに、お寺でアコースティックギターの弾き語りライブを行う第4回LIFE SONGS「お寺で雨宿り〜悲しみ、憂鬱と向き合う場所〜」が2017年6月17日(土)に京都の浄土真宗のお寺で開催されました。13時半から、4人のアーティストたちと1組の漫才師が出演してくださいました。

 

 

ライフソングスはお寺や宗教空間における音楽イベントです。単なる音楽イベントではなく、毎回テーマを設定して、そのテーマに合わせた選曲やトークが展開されます。今回のテーマは「お寺で雨宿り〜悲しみ、憂鬱と向き合う場所〜」ということで、雨や憂鬱な気持ちに思いをはせる時間となりました。
過去の公演では「人生最後に聴きたい曲」をテーマに40名以上の方が参加くださいました。テーマに合わせて選曲し、歌い、曲の間のMCとして仏教や人生の話もあります。さらにはテーマについて参加者と語り合う時間も設けており、単なるライブではなく、参加者一人ひとりがいのちや生き方を考えるきっかけになればと思っています。過去、参加者の20代学生さんからは「歌の歌詞をここまでじっくり考えたことがなかったが、今回じっくりと聞いて、改めて、生きる意味を考えた」と、いった声もありました。
今回の開催は6月という梅雨の時期となりました。
6月は気候が不安定なこともあり、雨が降ると気分が落ち込み、家の中に閉じこもる時間が増えます。憂鬱な気持ちになったり、落ち込むことが増える一方で、一人の時間というのは人間にとって必要な時間でもあるのではないでしょうか。
悲しみ、憂鬱に暮れる時間は、自分自身や「いのち」と向き合うことのできる時間とも受けとれます。


仏教では「安居(あんご)」という言葉があります。安居とは、インドでは虫や生き物が活発に動く、雨季の季節、托鉢や外に出ると、歩いている時に虫を踏んで殺してしまうことなどを避けるために、寺院や一定の住居に泊まり、学習をするようになりました。雨の季節は、一人で集中して時間を過ごす大切な時期でもあるのです。


今回お寺という落ち着いた空間で僧侶の歌と仏教の話を聞きながら、自分の心を整理していただけるような時間になってほしいと思います。

<LIFE SONGS 主催者より>


次回からは、当日の様子をイベントレポートさせていただきます。
今回のLIFE SONGS「お寺で雨宿り〜悲しみ、憂鬱と向き合う場所〜」では一体、どんな歌がお寺に響き、いのちや生き方に対するどんな想いが語られたのでしょうか?


過去のライフソングスのイベントレポートはこちら
◉第2回テーマ「人生、最後に聴きたい曲」
◉第3回テーマ「一歩、前に進むための別れの曲」


2017.6/30 更新