第4回LIFE SONGS No.3 あなたのいのちは、人生のどこを生きていますか?

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「いのち」「人生」をテーマに、お寺でアコースティックギターの弾き語りライブを行う第4回LIFE SONGS「お寺で雨宿り〜悲しみ、憂鬱と向き合う場所〜」が2017年6月17日(土)に京都の浄土真宗のお寺で開催されました。13時半から、4人のアーティストたちと1組の漫才師が出演してくださいました。


  ライフソングスはお寺や宗教空間における音楽イベントです。単なる音楽イベントではなく、毎回テーマを設定して、そのテーマに合わせた選曲やトークが展開されます。今回のテーマは「お寺で雨宿り〜悲しみ、憂鬱と向き合う場所〜」ということで、雨や憂鬱な気持ちに思いをはせる時間となりました。


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1人目の演奏者は浄土真宗本願寺派の僧侶である、建部真道さんです。
1つの矢印が書かれた紙を広げて、「この矢印を人の一生だとします。生まれた時を矢印の左端だとすると、あなたは今、矢印のどこにいますか?」と参加者の皆さんにたずねられました。
参加者が思う、自分の今生きている場所にシールを渡して貼っておられ、20代の方が矢印の真ん中あたりにシールを貼られていました。


みなさんがシールを貼り終えると、建部さんは「私は、ここだと思うんです」と、矢印の一番、右(矢印の先端)を示されました。
平均寿命を考えると、80歳くらいまでは生きられるかなぁと思うと。矢印の右先端が80歳=死ぬ時と思われるかもしれませんが、実は私のいのちが80歳まで続く保証はないんです。だから、僕はここ、生まれてからずっと、矢印の右端にいると思います。
いつ死ぬか分からないいのちを生きているから、いつもここ、人生の端。
みんな、横並びで、人生の端に立っている。
だから、日々を、いのちを、大切に生きていきたい。

そんな思いを語り、
米津玄師/アイネクライネ
RADWIMPS/最後の唄
を歌ってくださいました。



次回の、レポートもお楽しみに!


2017.7/12 更新