
被災地で居室訪問活動を行う僧侶たちが、心に響いた言葉をつづります。
記事一覧
- 「聞く」ということ、と「聞こえる」ということ。
東日本大震災が発生してから丸8年が経過しようとしていた2019年3月8日、龍谷大学大宮本館で追悼法要...
- 震災から8年、「被災地」の今はー。
東日本大震災が発生してから丸8年が経...
- 【広島編】掘り起こすのは、家・家具・大切なもの。そして、想像力。
被災地のボランティアに行ってみたいけど、何していいかわからない。どんな態度をしたらいいかわか...
- 【広島編】あなたにとっては捨てる物!?それが誰かにはかけがえのないものかもしれない。
2018年夏の終わり、眠れない日...
- 三陸の近景
三陸の近景 かつては、毎日のように集会所で行われたイベントの予定が書き込まれたホワイト...
- 三陸の近景 「かつて津波が押し寄せた地区」
三陸の近景 「かつて津波が押し寄せた地区」 塩害から再生した田圃には今年も水が入...
- 三陸の近景 「 解体工事が進む中学校」
三陸の近景 「 解体工事が進む中学校」 震災直後、ここを目指して避難された方が大勢いら...
- 三陸の近景「住む人のいなくなった仮設住宅」
三陸の近景 「 住む人のいなくなった仮設住宅」 うち捨てられたように横たわる仮設...
- 被災地の声「自宅跡がなくなるということ」
流された自宅跡が、14メートルの土地かさ上げ工事によって埋まってしまう。 今は、工事現...
- 被災地の声「ありがとう」
仮設敷地内で「ボランティアですか?」と高齢の男性に尋ねられた。 何か苦い表情で「わしに...