一方、浄土真宗の教義の根幹をあらわす「他力」(あるいは「他力本願」)という言葉は、「他人任せ」と理解されるなど、その用法に問題はあるものの、新聞などのメディアで多用され、一般に定着しています。
このたびのシンポジウムでは、日常語となっている「他力」の深意を『教行信証』にたずね、現代における意義と可能性を探求いたします。
《イベント概要》
【日時】:2019(平成31)年1月16日(水) 11:00~16:00
【場所】: 西本願寺 聞法会館 3階多目的ホール
〒600-8357 京都府京都市下京区堀川通花屋町上る〈西本願寺北側〉
【申し込み】:不要。
イベントに関する詳細な情報は下記URLよりご確認ください ※外部リンクへ移動します
http://www.shin.gr.jp/activity/event/800/pdf/20190116_sympo.pdf