1000年続く地域づくり

〜 自己と社会の在り方にしずかな革命を 〜

NPOいのちの里京都村・常識のカベ協働企画

1000年続く地域づくりセミナー

 

「1日1Kg」

 

これは、日本人1人が1日に出すゴミの量だと言われています。私自身、自分の部屋を掃除する際、とてもすっきりした気持ちになると同時に、目の前に並ぶゴミの山に唖然とすることがあります。そんな時には、そのゴミ袋達を「臭い物に蓋」と言わんばかりに、早々にゴミ収集場か、ベランダに移動するのですが、一体こんなに沢山のゴミはどこに向かうのでしょうか。確かに近年では、リサイクル等の考え方も広まり、日本のゴミの量は、2000年の5483万トンをピークに、毎年少しずつですが減少しているとも言われます。しかしそれでも、日本の年間のゴミの量は不名誉にも世界一だそうです。

 

私の部屋は、確かに綺麗にはなったけれど、将来の日本、そして地球規模で考えた時に、私たちは恐ろしいことをしてしまっているのかもしれません。また、それは、ゴミに関する話だけではきっとないはずです。

 

皆さんは、ご自身が住んでいらっしゃる場所の1000年後を想像したことがあるでしょうか。もしくは想像できるでしょうか。

「未来は明るい」と自信を持って言えるでしょうか。

 

お金、グローバル、効率、、、そんな時代を生きる私たち、そして未来を生きる子どもたちへ私たちが残せるものは一体何なのか、もう一度ゆっくりと考えてみる必要があるのではないでしょうか。

 

実は昨年10月から、1000年続く地域づくりセミナーという講座が京都市のお寺でスタートしました。住民総勢30名の1000年続く地域づくり挑戦。その足取りを辿りながら、参加者自身も自分たちの中にある課題や、希望を見いだしていくようなそんな本講座。次回以降はその実際の様子をご紹介していきたいと思います。

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京都府福知山にある毛原の集落

 

お金、グローバル、効率、、、常識のカベを乗り越え、日本初の持続可能経済システムによる村づくりへの挑戦を、今春にスタートしたばかりの毛原(けはら)集落。1000年続く地域づくりを毛原村民といっしょに育てませんか。そして、学び、考え、実践した経験をさらに深め広げながら、日本のあちこちに1000年続く地域を誕生させ、やがて日本中に広がれば、現代社会が抱えている深刻な課題の多くが自然に解決するでしょう。

———1000年続く地域づくりセミナーの案内文より

 

2018/2/19更新