沖島タイムズ　vol.27

沖島タイムズでは、琵琶湖に浮かぶ沖島の現状や昔の様子、そして島のこれからについて写真を交えながらご紹介していきます。

この日は、島のお寺、西福寺さまで、昔の沖島の様子を漁師の方にうかがった。子どもの頃は夏になると琵琶湖へ泳ぎにいっていたことや、ご飯を食べた後の器を琵琶湖に洗いにゆくと、器に残る食べ物を魚達が食べによってきていたことなど、自然と共にある、沖島らしい暮らしを聞かせていただいた。

【沖島とは？】

近江八幡市対岸から約１．５Kmの沖合に浮かぶ琵琶湖でもっとも大きな島。

【沖島での島づくりを考える】

沖島タイムズ（1000年続く島づくり）　vol.1

https://tarikihongwan.net/muramachika/5986.html

2016.6/17　更新

Author