野菜に興味を持てる絵本

 

図1

 

タイトル:やさいのおなか

作・絵:きうち かつ

出版社:福音館書店

 

この絵本は、野菜に興味がもてる一冊です。

 

 

子どもが野菜を食べない。なんて悩んだことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか? そんなお子さんにも、少しでも野菜に関心を持つことのできる、克服への第一歩になる一冊といっても過言ではないかなと思います。


 

実際に、私もこの絵本を給食の前に読んで、給食の時間に入りました。そのとき、子どもたちも野菜に興味を持って、お箸で一切野菜を持たなかった子が持ってみるようになったり、口につけてみようとしたりする子もいました。

 

 この絵本は、「これなあに?」のクイズ形式でみんなと考えながら楽しむことのできる絵本です。

野菜のお腹(切断部)がシルエットになっていて、「これは何のおなかかなぁ」と読み手も聞き手も考えながら見ることができます。

2歳くらいの子であれば、シルエットはわからなくても、答えをみたら、「この野菜だったんだー!」と喜べますし、年長さんだったら、シルエットをみてその野菜を推測することができ、考える力も育ちます。ちなみに枠の色がその野菜の色になっていているのです!それをヒントに考えてみるのも楽しいですよ☆

 

 

 

これを読んで、一緒にご飯作りをしたり、野菜スタンプを楽しんだり、ご飯をみんなで食べながら会話を楽しんだりして、野菜に興味を持つ一歩を進めていける一冊ではないかと思います。

 

 

 

古賀唯香(元保育士)

 

2018.4/6 更新