【レポ】仏様の前だからこそ、飾らない音が響き合う音楽フェスに 蓮ノ音―LIFE SONGSイベント

こんにちは。LIFE SONGSスタッフの小野です。私たちLIFE SONGSは、2019年2月23日、兵庫県神戸市にある浄土真宗本願寺派 信行寺さまにて公演のご縁をいただきました。
 
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「蓮ノ音(ハスノネ)」というタイトルで行われたこの音楽イベントは仏教と音楽を融合し、「来た人にお寺でのひとときで心をほぐしてもらいたい」「仏様の前では自分を飾る必要はないことを知ってもらいたい」というコンセプトで開催されました。私たちの他に、わたふじさん、デワチェンさんというアーティストがパフォーマンスされました。
 
わたふじさんは雅楽の演奏。
 
生で聴く機会があまりないこともあり、私も含めその場にいた人を惹きつける不思議で荘厳な音色を奏でられました。また、越天楽などよく聞くものの他に、知名度の高いもののけ姫のテーマの演奏もされました。
「なるほど、そう来たか!」と思いました。
期待通り、もののけ姫の壮大なイメージにぴったりはまっており、さらに雅楽の可能性の広がりを感じました。
 
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デワチェンさんは、圧倒的な世界観をもった音楽を奏でられました。様々なくに民族楽器と、男性と女性のアジアンテイストの声明が、初めて聴く人のこころを掴んでいたように思います。
自然と体が揺れる、それでいて重厚感のある、圧巻のパフォーマンスでした。
 
最後の曲では馴染みのある「恩徳讃」をデワチェンさんの音で見事に演奏されました。
 
独特の世界観のなかでも、お客さんも口ずさむ親しみやすさも感じ、「すごい」と思わずにはいられませんでした。
 
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私たちLIFE SONGSのパフォーマンスは彼らの間でした。
LIFE SONGSからは2組。
まず1組目を私小野優菜がボーカルをつとめ、柳原遊さんがギターを弾きました。
flumpoolさんの「花になれ」、イツエさんの「ネモフィラ」の二曲を披露しました。
 
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一曲目の「花になれ」は、このイベントのテーマに「蓮」があることから、泥の中から咲く蓮に思い寄せ、すごい花だなあと感じると同時に、泥という迷いの中にいるこんな私でも、優しく包んでくださる仏様のおはたらきにより花になれるのではないかと感じ、選曲しました。
 
二曲目の「ネモフィラ」は、柳原さんの選曲です。ネモフィラとは花の名前で、花言葉は「受け入れる」だそう。
私たち人間は、自己中心的、そのうえ不都合なことが起きれば悩み、不安になります。
しかし、そんな私たちだからこそ「救わずにはいられない」と見捨てることなくはたらき続けてくださる仏様。
 
この曲の「夜は思うよりもとても優しいもの、弱ささえも流してくれる」という歌詞には、こんな私も受け入れてくれる安心感があります。
その安心感は仏様のはたらきそのものではないか、という思いのもと、感謝とよろこびをもって歌わせていただきました。
 
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2組目は奥田章吾さん。「しゃもじ」という曲を披露されました。
しゃもじ?どんな曲だろう?という好奇心や疑問の中、しゃもじがないとごはんが食べられない、そんな存在感のある歌を歌ってくださいました。
また、音楽を通して仏法を聞く素晴らしさを教えてくださいました。
 
音楽ももちろん日々のなかでの何気ない音やものにふと立ち止まって意識を向けてみると、自分を見つめ直せるときがあります。
 
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序盤には笑いも起こっていた奥田さんの演奏でしたが、最後には涙されるお客さんもいらっしゃいました。
優しい雰囲気のある、かつ魅力あふれ力強さもある、そんな素敵なパフォーマンスでした。
 
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LIFE SONGS最後の曲は、この蓮ノ音というイベントにもちなみ「世界に一つだけの花」。
「NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one」
 
ひとつひとつが咲き誇る花のような生き方を歌った「世界に一つだけの花」は、みんなで笑って手を叩き踊りながら歌うLIFE SONGSらしいパフォーマンスとなりました。間奏では司会の木本さんの演説も光りました。
 
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ジャンルの違う音楽でも、お寺、仏様の前ですることでどこか安心する、披露する側もどこかみんな一緒に聞いている、そんな音楽イベントでした。
とても良い時間をいただき、ありがとうございました。
 
LIFE SONGSチームスタッフ    小野優菜
 
 
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