エンディングアート展06
2015年1月に京都の明覺寺で開催された「死」をテーマとしたエンディングアート展。龍谷大学の美術部を中心としたアーティスト達が競演し、それぞれがイメージする「死」を生々しく表現しています。今回はその中の作品をご紹介させていただきたいと思います。
タイトル セレナーデ(アクリル画/絵本)
丸岡沙季 アクリル、和紙|200×200mm×50mm
丸岡沙季 水彩色鉛筆、ペン、和紙|絵本(150mm×150mm)
【作品紹介】
京都西福寺で鑑賞した檀林皇后の九相図を元にしました。どんなに美しいものも、やがては色を失って、朽ちていきます。 【「死」のイメージ、考え方】
明日が来ないこと。
2015.6/26更新
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他力本願ネット
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掲載日: 2015.06.26