仏前結婚式in築地本願寺、
第一回インタビューを飾るのはこちらの美男美女。
 

 
Sさん（32歳）とYさん（31歳）です。
 
まずはお二人のプロフィール紹介から。
新郎☆ Sさん
 
Sさんは一見、お坊さん？と思いきや、なんと小学校の先生です。
こんな男前の先生が学校にいるなんて驚きです！
そして、かっこいいだけじゃないんです。
とにかく面白い！！
兵庫県出身ということで、バリバリの関西弁で楽しいトークが炸裂します。
Sさんが生徒から大人気の先生であることは、この写真を見ればよくわかります。
 

 
実は、この子供達の後ろには生徒のお母様方もたくさんいらっしゃっていました。
 
皆さん、S先生のファンのようです！
新婦☆Yさん
笑顔がとっても素敵なYさん。
経理事務のお仕事をされています。
この取材もお忙しい中、快く引き受けてくださって本当に感謝です。
外見が綺麗なだけじゃなく、内面も素敵なんです！
きっと世の中の男性はこんな女性が理想の奥さんなんだろうなぁー。
 
続いて・・・
そんな二人の気になる出会いをご紹介します。
 

〜出会い〜

 
お二人は以前の職場が同じで、
Sさんが上司（先輩？）、Yさんが部下（後輩？）という関係でした。
そしてYさんはこの時、
上司であるSさんに好意をもっていたのです！
しかし・・・
当時、Sさんには彼女が！
それに加え・・・
二人が一緒に働いたのはわずか３か月。
Sさんは実家のある神戸へ帰ってしまったのです。
その後２人は連絡を取り合うわけでもなくバラバラに・・・・。
 
そして４年後！
Sさんが東京に戻ってくることになり、
２人は再会！！
Yさんの４年越しの想いがようやく実り、
交際がスタートしたのです。
 
その後約５年のお付き合いを経て、この度ご結婚されました。
とても素敵なエピソードですよね。
 
Sさん（32歳）とYさん（31歳）に、
築地本願寺での仏前結婚式を選ばれた理由を聞いてみました。
 

 
まず、二人が仏前結婚式を考えたきっかけは、Sさんの従姉妹がお寺に嫁いだということもあり、昔から親戚のおじさんに結婚式をするなら仏前結婚式！と言われていたそうです。
しかしSさんには少し抵抗が。
ところが逆にYさんは、仏式がよかったそうです。昔からチャペルでの挙式について「何でキリスト教じゃないのに・・？」という違和感があったようです。
また、和装が今ブームだということも、Yさんが仏前結婚式を選ばれた理由の１つです。
 
Yさんは、
「今、チャペルの挙式に違和感を覚える人が増えてきているんじゃないでしょうか。それにこれからは絶対、和装が流行りますよ！！」
と、おっしゃっていました。
 

 

 

〜プロポーズ〜

 
続いてお二人に、プロポーズのエピソードをお聞きしました。

SさんがYさんとの結婚を考え始めたのは付き合って1ヶ月ぐらいの時。

場所はSさんの地元、六甲山の隠れ夜景スポットだったそうです。
 
サプライズが好きなSさん。
昔からプロポーズならここ！！と決めていたそうです。
 
Yさん
「車で六甲山に向かったんですけど、突然「目を閉じて！」と言われて・・。しばらくし
て目をあけたらすごい綺麗な夜景が目の前に広がっていたんです。もう、ビックリでした！」
 
とてもロマンチックなプロポーズエピソードを、
Yさんは幸せいっぱいの笑顔で話してくれました。
 

ところで、「仏前結婚式」ってどんなイメージですか？

世間ではあまり浸透していないので、
「仏前結婚式ってどんなことをするの？」
と疑問を持たれる方も多いのではないでしょうか。
 
そこで、まずは基本的な次第をご紹介します。
 

仏前結婚式の次第

 
しかし、これはあくまで基本であって、
お寺の規模や式の時間などによって変えることができます。
 

念珠授与の様子

指輪交換の様子

 
では、SさんとYさんに築地本願寺での仏前結婚式について伺ってみました。
 
Q:「築地本願寺での仏前結婚式を選んでよかった！と思ったポイントは？」
 
A: Sさん
「築地本願寺のすばらしい本堂で挙式することができて感動的でした。まさかあの広い
本堂で結婚式ができるとは思っていませんでした。
それに、プランナーさんが柔軟に対応してくれて心強かったです。」
 
Yさん
「ドレス、引き出物、カメラマンなどの持ち込み料がかからないのに驚きました。
一般的なホテルやチャペルはものすごく持ち込み料が高いのに……。
それにお寺なのにちゃんとプランナーさんがついていて、とても親身になって相談
にのってくださいました！私達のわがままもほとんど聞いてくれて……。
あと、仏前結婚式では和装、披露宴ではドレスを着ることが出来て、和洋二通りの衣装を楽しむことができました。」
 
お二人とも、
「築地本願寺での結婚式をもっと多くの方々に知ってもらいたい！知らないのはもったいない！」
と、おっしゃっていました。
 
興味のある方は是非一度築地本願寺へ行ってみてください！
 

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