古寺を訪ねる会~長谷寺~
今日は神奈川に住んでいたメンバーが2人いましたが、残りのメンバーは初鎌倉だったので、皆テンションが高めでした。今回は特別ゲストとして、顧問の先生がいらっしゃいます。
まどか: 「江ノ電の一日乗車券を見せたら、ファイル貰えたよ!!」
まな : 「拝観の券がちょうど入って良いね」
まどか: 「海だ!!」
さき : 「すごい景色良いね。」
あい : 「海って京都にいたら入りたくなるんですけど、実家に帰って目の前にしたら、行きませんね(笑)」
あじゅ: 「分かる(笑)私も実家は、目の前が海やけど、帰っても海入らんもん。でも、海の向こうに島が見えないって新鮮かな。」
あやか: 「日差しが熱いですね。」
まな : 「でも京都みたいに、ジメジメしてないだけマシかも?」
まどか: 「あっ、しんねんくんがいる!!」
さき : 「そっくりやん(笑)」
まどか: 「しんねんくんのモデルなんかね。」
【豆知識】
詳しい由来は分かりませんが、参拝者を癒やしてくれる「和み地蔵」というお地蔵様です。鎌倉でも有名なお地蔵様の1つだそうです。ちなみに、しんねんくんとは私達のサークルのマスコットキャラクターです(笑)
誰が書いたかは不明ですが、私達の部室にしんねんくんの絵が描かれています。
あじゅ: 「なんか、祠がありますよ!!弁天窟、行きましょうよ!?」
先生 : 「合宿では胎内巡りをするのが、恒例になりそうやな。」
あい : 「頭ぶつけそうですね。」
まどか: 「ちょっと待って、暗くて怖いんやけど。誰か手を繋いで!!」
あじゅ: 「…繋ぎましょうか(笑)?」
先生 : 「笑」
まどか: 「手つないでくれてありがとう!あっ、しゃがまんでもいける。(笑)」
あじゅ: 「まな先輩、もう普通に歩いてますね(笑)あやかちゃんは、大丈夫?」
まな : 「しゃがまなくても歩けたから(笑)」
あやか: 「大丈夫よ(苦笑)」
部員日誌
【あじゅ】
初めての鎌倉だったので、全てが新鮮でした。私は暗いところが好きなので、個人的にとても弁天窟が落ち着きました。あいちゃんが神奈川出身と言うことで、地元トークや海の近くで生まれ育った者のあるある話で盛り上がっていました。長谷寺は花の寺とも言われているそうで、今回はハスとサルスベリが綺麗に咲いていたのが印象的でした。長谷寺の総本山は奈良にあるそうなので、機会があれば古寺のメンバーで奈良の長谷寺にも訪れてみたいです。