古寺を訪ねる会〜石峯寺〜
夜の間に台風が通り過ぎ若干天気がぐずつく中、石峯寺に行ってきました。
【深草駅下車】
あやか: 「駅に龍谷大学前って書いてあるんやね。」
あじゅ: 「龍谷って、漢字かっこいいよね。」
あやか: 「あー、確かに。」
あじゅ: 「到着-。ここで合ってるよね?」
あやか: 「地図ではここになってるし、合ってるはず。」
あじゅ: 「階段…。バリアフリー…。」
あやか: 「そこは、頑張ろうよ(笑)。」
あじゅ: 「こっちに伊藤若冲のお墓があるって!」
あやか: 「ここ凄く景色良いね。」
あじゅ: 「ホントやね。ねぇ、あそこに見える五重の塔みたいなのって、東寺やないん!?」
あやか: 「京都は高い建物が少ないから、ここから駅の方まで見えるんだね。」
あやか: 「あっ、お釈迦様だ。」
あじゅ: 「噂をすれば、やね。」
私たちの通っている大学では1回生と3回生で仏教学という授業があるのですが、
直前まで1回生の頃の仏教学について話していました。
あやか: 「真ん中がお釈迦様で左が普賢菩薩、右が文珠菩薩だね。」
あじゅ: 「お釈迦様センターだ。ということは、
何年か前のA○B48でいう前○敦子のポジション!!」
あやか: 「まさかのA○B(笑)。それなら、普賢菩薩と文殊菩薩は誰やろ?」
あじゅ: 「私、詳しくないから分からないけど、大○優子と板…、板垣退助!!」
あやか: 「…板○友美ね。A○B48は自由民権運動してないから(笑)。」
あじゅ: 「笑」
【あじゅ】
前日から台風が心配されていて活動を行えるか心配だったのですが、無事行くことができました。写真撮影禁止の場所が多く、あまり写真を撮ることができなかったのですが、羅漢の表情がとても豊かで、趣がありました。普段はツッコミにまわることが多い2回生2人ですが、2人だけだと、2人とも自由すぎる発言をして、お互いが何を言ってるか分からなくなるなど、2年目にしてお互いの新たな一面を発見しました。