古寺を訪ねる会~知恩院夜間拝観~
特別公開の夜間拝観に授業終了後行ってきました。
まどか: 「めっちゃ綺麗!門の真ん前で写真撮りたい!!」
なつ : 「いや、あそこは車道だし。ここで撮っても他の参拝者の邪魔だから。」
まどか: 「じゃあ、もう少し近づいてから撮る…。」
あじゅ: 「寒いね-。」
あい : 「私、このマフラー自分で編んだんですけど、あったかくて重宝してます。」
まどか: 「手編み!!すごい!!あじゅちゃん、女子力が高いよあいちゃん!見習わないかんね!
けど私も中学のときマフラー編んだよ。家庭科で(笑)」
あじゅ: 「先輩、凄いですね!!」(真剣に)
まどか: 「待って!もしかして今、私のことあじゅちゃん、心から尊敬してる!?」
⇒普段後輩からなかなか尊敬されることがないので喜びました(笑)
あい : 「門の上に人が居ます!」
まどか: 「あっ、ホントだ。私も上りたいな-。」
なつ : 「拝観したら上れるんじゃないのかな?」
あじゅ: 「まどか先輩、何してるんですか?」
まどか: 「鶴岡八幡宮の時のポーズをしようと思ったのに誰も気づいてくれないんだもん!!」
なつ : 「ゴメン、全然気づかなかった(笑)。」
あい : 「階段、急ですね。南禅寺も階段急ですよね?」
あじゅ: 「あー、あそこもなかなかやね。」
あい : 「これ私が落ちたら後ろの人、皆落ちますね。」
あじゅ: 「待って、私が後ろ居るときに言わないで!!」
あい : 「でも、昔の人は夜にこんな階段を上がってたんですよね。」
あじゅ: 「(スルーされた!!)それも着物だったから、余計に大変だよね。」
※この後、階段を降りるときに、「私が落ちたらごめんね。」とまどか先輩にも言われました(笑)。
まどか: 「うわー、綺麗。昔の物なのに色が綺麗に残ってるね。」
あい : 「本当に昔の物とは思えませんね。」
【あじゅ】
知恩院は昨年の活動でも訪れましたが、夜間拝観では昼間とはまた違った雰囲気を味わえるので、新鮮でした。特に三門が特別公開ということも有り、三門から見渡す京都の夜景はとても綺麗でした。三門から、あの灯りはきっとあの建物だ、と皆で予想するのも楽しかったです。でも、意外と当たってませんでした(笑)。