寺子屋あしたデザイン 「お寺でからっぽ体験」 No.004 -何かしない時間ー

寺子屋あしたデザイン「お寺でからっぽ体験」No.004 ー何かしない時間ー
 
龍谷大学生と鍼灸師のコラボ企画『寺子屋あしたデザイン』の活動。京都市内の一念寺さんで、第3回目のお寺でからっぽ体験が実施されました。その様子を少しばかりレポートさせていただきます。
 
夜のご本堂とお灸の道具達夜のご本堂とお灸の道具達
 
 
この日のお寺でからっぽ体験のテーマは「秋口に身体をととのえるお灸」。日が落ちて、少しばかり薄暗いご本堂は何とも言えない心地の良い雰囲気でした。
 
 
まずは、お腹からじっくり温めていきますまずは、お腹からじっくり温めていきます
 
 
また今回のお寺でからっぽ体験は「話さない」ことを大切にされた会でした。一人ひとり畳に仰向けになり、まずはお腹のあたりからじんわりとお灸で温めていきます。普段私たちは、何気なく言葉を使っていますが、そんな言葉にあふれた時間から意識的に離れる時間というのは意外とないのではないでしょうか。皆、同じ空間に居ながら、ただただお灸の心地よい温かさと、自分の頭に浮かんでくることをぼーっと感じるそんな時間を過ごされたようでした。参加者の方にお話をうかがうと「本堂での時間は少し日常を忘れられて、なんだか自分を見つめられました」と話してくださいました。
 
最後には今日のこの時間を一文字で表現するワーク等も最後には今日のこの時間を一文字で表現するワーク等も
 
 
どうしても、気づけば慌ただしく過ごすことの多い日常、そんな中で、「少し立ち止まる様な時間」を「お寺でからっぽ体験」で感じさせてもらった時間でした。
 
 
※ヨガとお灸は有資格者の指導のもと行っております。
 
掲載日: 2015.11.18