【イベントレポート】音楽で伝える、ごめんなさい。LIFE SONGSプロジェクト 第3回


2018年5月12日に京都市下京区にある、浄土真宗本願寺派の顕道会館(京都教区教務所)において、「ごめんなさい」をテーマとして音楽イベントが開催されました。約50名の参加者が集まる中、4組の出演者が「ごめんなさい」の気持ちを表した歌を歌い、思いを語るあたたかな時間が流れるひと時でした。

 


前回、前々回に引き続き、インベント当日の様子をお届けさせていただきます。

 
 

ライフソングス3-1

 
 


LIFE SONGSプロジェクト「母の日企画 今だから言える”ごめんなさい”」。3組目は、清風バンドの皆さん!清風バンドは、LIFE SONGS過去出演者により結成されたアコースティックバンドです。

 


ボーカルおおにしめるさんによって語られ歌われた1曲目は、斉藤和義「やわらかな日」。

 


「『母の日企画、今だから言えるごめんなさい』と聞いた時に、浮かんだのはこの曲でした。実はこの曲は、母から教えてもらって、この曲をきっかけに斉藤和義さんを好きになりました」と笑顔で語ってくれました。本公演の後にもお母様とアーティストのライブに行かれるそうです!最後に「みなさんにとって柔らかな日になってほしい」と話してくれました。

 
 

ライフソングス3-3

 
 


2曲目のボーカルはLIFE SONGSプロジェクト代表でもある、奥田章吾さん。

 


「実は“章吾”というこの名前に、“吾”われを、自分という人間を、“章”あきらかにするという想い・願いが込められていたと父から聞きました。これはおじいちゃんがつけてくれました。」

 


「大学に入って、仏教を学ぶことになりそこで、私という存在を明らかにしてくださっている方がいらした、それが親鸞聖人ということを知った。人間という存在は煩悩を抱えた存在である。その煩悩がいのち終えるその時まで消えない。ただそこで、煩悩が消えない人間だからこそ、心配してくださっている。そんな自分を放っておけない阿弥陀様がいらっしゃる。おじいちゃんは煩悩だらけの人間だ、と気づきなさい。その私を照らしてくださっている阿弥陀様のお慈悲の光にであいなさい。という願いを込めて名付けてくれたのではないか。考えてみると、おじちゃんの願いに背いてばかりの生き方だなぁと思うとおじちゃんに謝りたくなります。ただ、そこでの『ごめんなさい』は“謝罪”というよりも“頭がさがるような”『ごめんなさい』です」。

 


名前の由来、そこに込められた願いについて語り、福山雅治「誕生日には真白な百合を」を歌われました。

 
 

ライフソングス3-2

 
 


3曲目のボーカルは藤田知花さん。

 


カホンを演奏する社会人3年目の幸田さんは「自分は自由気ままに生きてきたが、一人暮らしして分かる実家にいる時、当たり前のようにご飯が出てくる有り難さを感じ、社会人になって分かる一生懸命働いてくれた父親の有り難さを今になって実感し、親への感謝と、ごめんなさいという気持ちがある」と話されました。

 


「照れ臭くて、いつも言えないんですが、わがまま言ってごめんなさい」と語り、3曲目、最後の曲として、YUI「to Mother」を歌ってくださいました。

 
 

ライフソングス3-4

 
 


次回のレポートもお楽しみに!

 
 
 


◎過去のLIFE SONGSの公演情報はこちら
◉第2回テーマ「人生、最後に聴きたい曲」
◉第3回テーマ「一歩、前に進むための別れの曲」
◉第4回テーマ「お寺で雨宿り〜悲しみ、憂鬱と向き合う場所〜」

 


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