お寺での新たなであい「寺町コン」No.2

2015年12月19日の京都市内のお寺で龍谷大学の有志で集まった大学院生が中心となり「寺町コン」という出会いを大切にした場の街コンが開催されました。学生たちはお寺という空間に若い世代の方がもっと親近感をもってほしいという想いとお寺というある種、普段とは違う空間で『であい』ということを一人ひとりが感じ、考えてもらうために開催している。と語ってくれました。そんな寺町コンの様子や企画者の想いをお伝えしていきたいます。
 
作務衣姿でお出迎えをする主催者たち作務衣姿でお出迎えをする主催者たち
 
みなさまは「街コン」と聞かれるとどのようなイメージをもたれるでしょうか?今回ご紹介させていただく、寺町コンはもしかしたら、みなさまがよく耳にする街コンとは雰囲気が少し違うかもしれません。
 
お酒を交えながら、ワイワイ賑やかに男女が出会っていくイメージが強い街コンですが、この寺町コンではもっとゆったりとした時間の中で、人と人とが対話すること、つまり、じっくり話すことが大切にされています。主催者の大学院生の話を伺うと「もちろん、男女の出会いも大切にしていきたいですが、それと同時に話すこと、語ることを通じて新しい自分とのであいも感じてほしい」とのことを話してくれました。
 
今まで自分が日常で言葉にしてこなかった少し恥ずかしいことや、かっこいいくさいセリフを他人に話すことにより、まず自分自身が何を考え、何を思い、どんな人なのか?を見返す機会になるのではないでしょうか。そこから始まるコミュニケーションはもしかしたら、今までとは少し違った形でのであいが創造されるのではないか、と考えられているようです。
 
主催者である大学院生の3人もアラサーということで、人とのであいを真剣に考え始めたそうです。その過程において「であう」ことの大切さや面白さを実感しているようでもありました。賑やかなであいももちろん、必要だけど、そうではない出会い方もこの社会では必要なのではないか?と考えるようになったということでした。
 
「であい」ということの多様性を感じられる面白みのある企画ではないか?
 
みなさまの「であい」とはどんなことでしょう?
そんな、寺町コンの様子をこれからも随時ご紹介させていただきたいと思います。
 
寺町コンが気になった方はfacebookページ「寺町コン」で検索!
 
2016.1/12 更新
 
掲載日: 2016.01.12