【グチコレ】愚痴聞いちゃいました #24 その1
レポーター:ふしょう
≪本日のグチコレクション≫
――18時30分開始――
◆10代女性2名
「友人が流されやすい」
「友人が八方美人」
→相槌ちを上手に使い分けるそうです。
「昔、友達のかけもち禁止というルールを強いられた事がある」
「年をとるのが嫌」
「年下の子が苦手」
「体育祭の競技で粉の中からお菓子を探す事になったが、全然見つからなかった」
「休憩時間に突然後輩に呼び出された」
「真面目な話を聞いている時に、後ろがうるさかったので振り返ると友人だった」
「友人が電車で足を開く」
「スーツにストッキングはきつい」
「右ひざに集中して蚊に刺される」
「奈良で鹿せんべいを持っていると鹿に襲われた」
「鹿から逃げると横断歩道を渡っても付いてきた」
「鹿に横断歩道を渡らせるな、と現地のタクシー運転手に怒られた」
「テストのことを考えると憂鬱」
「暑い、疲れたというと友人が怒る」
→グチコレでは暑い暑い言っても怒られないから良い、と言ってくださいました。
「サンダルの人が周りにいると、足を踏まないかと気を使う」
「ふくらはぎの筋肉がすごいと言われて恥ずかしい」
「美容師さんに髪を切られ過ぎた」
「自分の声が低い」
「オープンしたての店は段取りが悪い」
「友人がくしゃみをこちらに向けてくる」
「友人が痛いといっても突っつくのをやめてくれない」
「皮膚が薄くて熱いものが持てない」
→母親に言っても取り合ってくれないとか。
「髪の毛が全然伸びない」
「今年ももう半分、ヤバい」
→気付けばあっという間に過ぎているんですよね。
◆40代男性1名
「グチないで」
◆60代男性1名
「京都のお寺を歩いて回ったため足が痛い」
→古いお寺は一通り回ったとのことでした。
◆20代男性1名
「お客さんが全然こない」
→路上で働いている方のグチです。
◆50代女性1名
「お弁当を作ってもいらないと言われる」
→「でもお弁当を作れてる事が幸せ、子供が結婚したら作れないし」とおっしゃいました。とても深い愛情を感じます。
――21時30分終了――
≪グチコレクターの一言≫
【ふしょう】
今日は何度か来てくださった来談者の方と再会できて、グチをお聞きしました。その中で、「ここでは暑い暑い言っても怒られないから良い」というお言葉を頂きました。他では言いにくい、あるいは言おうとしないことをグチコレで気兼ねなく言ってくださるというのは、本当に有りがたいことと感じました。より多くの方にとってグチコレがそのような場になれたら良いなと思います。
【yoshiki】
今日は、自分のお母さんくらいの女性の方がいらっしゃって、「子どもから、『お弁当いらない』と言われる」という話をいただきました。ただ、それに加えて 「でも、今お弁当作れていることが幸せだと思う。子どもが結婚すると作れなくなるから」と言われていました。自分の母のことを思い出して、感謝の気持ちで いっぱいになりました。間接的ではありますが、親心に触れることができて、ありがたかったです。