【出張グチコレ】愚痴聞いちゃいました #47 @「京都ヒューマンフェスタ2013」 その1

レポーター:とってぃ

≪本日のグチコレクション≫

――10時00分開始――

50代女性1名

「息子を朝起こすのが大変。なかなか起きてくれない」

→部活の朝練があるので、起床時間がとても早いそうです。

60代女性1名

「地球の環境が壊されているのだということを、若い人たちに伝えたい」

50代男性1名

「生きたくても生きられなかった人がたくさんいる。愚痴を言うことができるという現状がとても幸せなことなのだということを理解して活動してほしい」

→グチコレをしている私たちへのメッセージでもありました。非常に考えさせられます。

50代男性1名

「ダイエットしても全然痩せない」

→お気持ちわかります。私も痩せたいのですが・・・

20代男性1名
「残業しても残業代が2、3割しかつかない」
→この職業は全額もらえているだろうという世間の目もあるため辛いそうです。

「定時に帰れない。ほとんど残業しないといけない」
「休日出勤が大変」
「仕事は簡単なものしかしていないという世間の偏見がある」

40代男性1名

「どこにも居場所がない」

→お辛いでしょう。せめてここでゆっくりグチをおっしゃってくださればいいのですが。

「仕事を病気で長期休養している」

「家にいると、母親とうまくいかない」

→家族なのに、うまくいかない。お互い歯がゆいのでしょうね。

◆10歳未満男性1名

「『オタク』が馬鹿にされたり批判されたりするのがムカツク」

→その知識や技術が少しずつ認められてきましたが、まだまだオタクをいやがる人がいるという現状を怒っておられました。

「ニコ動など、ネット上で荒らす人がムカツク」

→純粋に楽しんでいる・楽しみにしている人にとって荒らしは、そうした楽しみを奪ってしまう存在なのだということが、とても強く伝わってきました。

「10年、20年前のものを好きでいると、話の合う人が周りにいない…」

→生まれるよりも前のものに興味を持って、それを探求していくというのがすごい。語り合える人と出逢えますように。

◆30代男性1名

「介護職の人手が足りていない。やめていく人は多く、新しく入ってくる人は少ない…。人手不足により異動も多く、負担がとても大きい」

→異動をするということは、仕事内容も患者さんの様子もいちから覚えなおさなければいけないということ。2~3か月に1回、異動する方もいたとおっしゃっていました。

「仕事量とお給料が釣り合っていないとは思う。けれど、お金だけでしていることではないと思う」

→「仕事=お金」ではない。もっと違うものもあるんだということでした。負担は大きいが、これからも介護職を続けていきたいと思うと話してくださいました。

「仕事としての介護と、Privateとしての介護。切り離して考えられることもあるけれど、それは違うと思う。ふたつの介護の重なるところを大切にしていきたい」

→1つ1つのことは独立しているのではなく、関わり合っているということを、現場から感じておられました。幅広い視野を持っていきたいと思います。

◆10歳未満男性1名

「何もしていないのに、学校で怒られた」

→1度のことではなくて、大きな大きなショックを受けられたそうです。

「間違った知識を、正しいことのように広める人がムカツク」

→間違ったことを発信すると、受け取り手が困りますよね。意図的ではなくても、そういったことをしてしまわないように気を付けます。

「『仲良くしなさい』という言葉を言っておきながら、違う振る舞いをしている姿を見ると、建前なのだと思う」

→建前と本音の違いに直面して、ショックを受けるとともに、大変憤っておられました。言動の重み、大切さといったものを強く感じました。

◆10代男性1名

「友達の弟がうざい」

→いきなり殴ってきたそうです。

「歩くのが面倒」

→スケボーで学校に行きたいらしいです。

「話すのが面倒」

→やりとりを携帯のメールで行いたいとのことです。

「スマホが欲しい」

「本当は私立にいきたいけど公立に進学しないといけない」

→お金のことを考えての判断とのこと。

60代女性1名
「無理やり起こされた」
→お連れの小さなお子さんの気持ちを代弁してくださいました。

60代男性1名
「お坊さんのお経がもごもごしている」

→僕たちも厳粛に受けとめなければいけませんね。

「お坊さんが遅刻してくる」

◆20代男性1名

「派遣のバイトがしんどい」

「力仕事系のバイト後は、筋肉痛になりつらい」

 

 

――17時00分終了――

≪グチコレクター日誌≫

 

【藤原】

第四十七回のグチコレ活動。今回は『京都ヒューマンフェスタ2013』のブース出展グチコレでした。「アンパンマンショー」あり、タレントの藤本美貴さんのトークショーあり、たくさんのブースもありと盛り沢山の内容でグチコレも盛況しました。イベントとグチコレの相性の良さをより一層感じました。

 

【とってぃ】

2つ、私にとって初めてのことがありました。1つは京都タワー以外の場所でグチコレをしたこと。もう1つは布袍を着てグチコレをしたことです。開始当初は慣れない場所で慣れないことをしているな、という感覚でしたが、一日の活動を通して、気づかされたことがあります。相手が変わってもやることが変わるわけではない、布袍を着ていても私が変わるわけではない、ということです。これからも、自分のやれることをやっていきたいと思います。

 

【フジコ】

本日はこれまで以上に、様々な方のお話を聞かせていただきました。まさに「老若男女を問わず」。グチの有無には、年齢も、性別も、職業も関係ありません。途中、1歳の女の子がちょこんと椅子に座ってくれました。きっと1歳児にもグチがあるんだろうなぁと思いつつも、今日は何も聞けず。3年後でも5年後でも、お話が出来るようになったら、また来てください☆

 

【ゆうち】

今回は少年・少女から愚痴を頂きました。自分はその年齢の時にどんなことを考えていたのだろう、と考えていました。自分の子どもの頃には考えていなかったような事を考えていて驚きました。普段子どもと関わる機会がほぼ無いので、今回そういったギャップを体験できたというのはかなり貴重な体験だったと感じます。

 

【シュン】

今回は、到着が遅くなってしまったため、グチを全く聞くことが出来ませんでした。なので、イベント見学をしたり遊びに来ていた子どもと遊びました。私は普段、子どもと接することがほとんどありませんが、自分の思ったことをそのまま人にお願い出来るところが凄いと思いました。大人になればどこか遠慮などが入ってしまいますが、それがなく、とても純粋に自分の考えや願望を伝えるところは、少し見習いたいと思いました。

【すなお】

今日は、ヒューマンフェスタ2013での活動でした。家族や夫婦の方達が多く賑ってました。今日は、若い世代ではなく年配の方達の愚痴を聞かせもらいました。「次の若い世代の方達が心配」、「国家にもっと訴えていきたいことがある」という声を聞かせてもらいました。とある方は、「最後は宗教に頼ってしまうが、僧侶等の宗教の方達とは離れた存在に感じる。だから、グチコレの活動は有難い」と言ってくださいました。愚痴を聞く、傾聴するという行為で少しでも多くの人に寄り添えたならと思います。マフラーを解禁するかどうかで迷ってます。

 

 
記事作成:他力本願.net
掲載日: 2014.01.13