古寺を訪ねる会~英勝寺~
鎌倉唯一の尼寺、「英勝寺」を訪れました。
さき : 「あれ、入れない?」
まな : 「えっ、お休みですかね?」
あじゅ: 「少し先にあるみたいですよ。」
あやか: 「良かった、入り口は別なんやね。」
入口にて・・・・張り紙『御用の方は鐘をならしてください。』
まどか: 「拝観したいんやけど、鐘を鳴らしても誰も出てこないね。」
まな : 「もう一回鳴らしてみる?」
まどか: 「でも、少し待ってって言っていたし。」
(待機中)
まどか: 「…少し待ったけど、誰も出てこんね。」
まな : 「そこのチャイム鳴らす?」
まどか: もうちょっとだけ待と・・けど鐘だけもう一回鳴らす!」
(待機中)
まな : 「チャイム鳴らそうか・・・」
まどか: 「うんそやね・・・」
・・・ピンポーン・・・「はーい。少々お待ちください!」・・・・・
まどか&まな: 「!!!もっと早くチャイム鳴らせばよかった・・・」
英勝寺ではなんと入口を間違え、入口を見つけたと思ったら、なかなか中に入れないというトラブルに巻き込まれました(笑)これも良い思い出です。
先生: 「欄間のところに干支がいるな。」
まどか: 「あっ、本当ですね。先生は何年ですか?」
先生: 「牛。」
あじゅ: 「自分の干支と写真を撮りませんか!?」
まどか: 「おっいいねー!私は酉だから,羽ばたく感じ
で(笑)あやかちゃんもやるんよ!(笑)」
あやか: 「笑」
あじゅ: 「あっ、ここにも洞窟がありますよ!!入りましょうよ。」
あい: 「真っ暗ですね。」
あやか: 「何も見えないね。」
まどか: 「待って。暗くて怖いから、出口まで連れてって。」
あい: 「…戻りましょうか(笑)」
あじゅ: 「やね(笑)」
【豆知識】
英勝寺の洞窟は本当に真っ暗です。中に明かりもないので何も見えないくらいの暗さです。そんな中、長谷寺でも騒いでいた先輩が暗いのと怖いのとでまた騒いでいました・・・(笑)
あじゅ: 「やっぱり、徳川所縁なだけあって、水戸黄門のマークがありますね。」
あい: 「あっ、ホントですね。」
さき: 「凄いね!!」
部員日誌
【あじゅ】
鎌倉の町並みを見ることができました。いろいろな草花があって綺麗でした。鎌倉で唯一現存する尼寺ということでしたが、水戸家所縁の寺なので、至る所に三つ葉葵があるのが印象的でした。皆で自分の干支のポーズをして、欄干の干支の下で写真を撮ったのが楽しかったです。