【北米開教区編】海外の地でNamo Amida Butsu を伝える僧侶たち|浄土真宗本願寺派 開教使 募集

原田マービンさん

 
開教使、という言葉を聞いたことはあるでしょうか。
浄土真宗本願寺派はアメリカやカナダ、ブラジルなど、海外の地でも多くの人に教えを伝えるために活動を続けています。
開教使とは、海外の寺院・仏教会を拠点として浄土真宗の国際伝道活動に携わる僧侶のことです。
いったいどのような僧侶がそれを志し、そしてどのような体験をすることになるのでしょうか。
実際に海外で活躍する開教使の声を、北米開教区開教総長 原田マービンさんより伺います。
 

2022(令和4)年度 海外開教使研修生 募集要項はこちら

 
  

いま米国では浄土真宗のみ教えが広まっています

 
世界に浄土真宗のみ教えを伝えたい、という志があるなら、北米開教区の開教使になることを勧めます。現在、米国やヨーロッパでは仏教への関心が高まっていて、多くの人々が浄土真宗に出遇うようになってきました。インターネットでの伝道により、北米の門信徒の基盤である日系社会を超えて、さまざまな国や人種の方々に教えが伝わり始めてきたのです。
 

【北米開教区開教総長 原田マービン】

  

日本の住職との違いは、いろんなお寺を経験できること

 
北米開教区の寺院に勤めることは、お寺のメンバーに奉仕することです。 これは日本の「住職」の立場とは違っているかもしれません。 開教使には転勤があり、そのキャリアの中で、田舎の小さなお寺から都会の大きなお寺や別院など、いくつかの寺院に勤めます。どのお寺に勤めてもやりがいのある仕事を任され、いろいろな経験を積む事ができます。
 

【日曜礼拝(本堂)】

 

【多目的ホール】

 

【健康状態のアンケート】

 

【お焼香】

  

アメリカの開教使に求められるものとは

   

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掲載日: 2022.03.22

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