【北米開教区編】海外の地でNamo Amida Butsu を伝える僧侶たち|浄土真宗本願寺派 開教使 募集

 

あらゆる世代に通用する人間力が開教使には必要です

 
アメリカの開教使には、優れた人間力が必要です。お寺には幅広い年齢層の方々がお参りされます。 ダルマ・スクール(日曜学校)の子供たち、中高生、大学生、社会人、高齢者に向けた法話をすることが求められますし、あらゆる世代のメンバーたちとコミュニケーションをとることも大切な仕事です。
 

【ダルマ・スクール後のアクティビティ】

 

【日曜礼拝中のダルマ・スクール(会館)】

 

【ダルマ・スクール6年生】

 

【大人向けの法座(本堂)】

 

多様性を重んじるアメリカの浄土真宗

 
また、お寺ではさまざまな民族や性的指向の人々を受け入れています。これはアメリカの浄土真宗の長所です。 お寺は、全ての人が来ることのできる場所であり、多くのキリスト教の宗派のように、LGBTQのコミュニティを受け入れないことはありません。私たちの教団にはLGBTQの僧侶もいます。
 

【オレンジ郡仏教会】

 

【おかえりなさい】

  

誠実さと伝道への強い気持ちが、開教使としての成功を約束する

 
アメリカで開教使として成功するためには、話す、読む、書くといった英語のスキルが必要ですが、言語だけが唯一の要素ではありません。本当に誠実で、仏法を伝えたいという強い気持ちと思いがあれば、たとえ英語が得意でなくても、その僧侶は成功し、仏法の精神を多くの方々と共有することができるのです。
 

【ターナー開教使とワンドラ開教使】

 

【ダルマ・スクール(高校生)】

 

【会館とYouTubeチャンネルへの放送】

 
 それが、アメリカでの開教です。 アメリカや世界に念仏のみ教えを弘めたいという深い志がなければなりません。 そのような志をお持ちの方は、ぜひ北米開教区に来てください。
 

【大人向け法座(ZOOM参加者)】

 
 

2022(令和4)年度 海外開教使研修生 募集要項はこちら

 

   

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掲載日: 2022.03.22

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