震災の教訓が生んだシェアハウスから学ぶ、あるべきコミュニティの姿とは?|はっぴーの家ろっけん、首藤義敬さんインタビュー<後編>

震災の教訓が生んだシェアハウスから学ぶ、あるべきコミュニティの姿とは?

 
「はっぴーの家ろっけん」は、兵庫県神戸市の長田区にある介護サービスつきシェアハウス。そこでは、高齢者の方々がいろんな人に囲まれつつ日々を過ごしています。
前編では、そんな「はっぴーの家ろっけん」が立ち上がったきっかけや、入居者の方々が過ごす日常、そして中編では同施設で行われるお葬式について、代表の首藤 義敬(しゅとう・よしひろ)さんからお話を伺いました。
 
日常生活から弔いまで、生老病死を共にする「暮らしのコミュニティ」がとても豊かに、そして大切に築かれている「はっぴーの家ろっけん」。首藤さんはなぜ、そうしたコミュニティを大切にされているのでしょうか?その理由は、1995年に神戸を襲ったあの災害にありました。
 

 

   

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掲載日: 2021.10.01

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