【老後の悩み】父との連絡手段が携帯電話だったが難聴で電話に出てくれなくなった。


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2021年10月22日
記事作成:他力本願ネット

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人生100年時代に「老苦」はつきもの。老いと上手に向き合い、前向きに暮らしていきたいものです。今回は、老後のさまざまな悩み相談を受け付ける「京都府高齢者情報相談センター※」の相談事例をご紹介します。
 

相談内容

 

40代の女性からの相談です。
85歳になる独居の父の事がとても心配。携帯電話が唯一の連絡手段だったのに、聞き取りづらくなったらしく、電話をかけても出てくれなくなった。
同居を提案するけれども「知らないところに行って住むのは嫌だ」と応じてくれない。このような場合、どうしたらいいのだろうか。家事は父なりに出来る範囲でやっているようだ。

 

回答

 

子どもとして、お父さんに一人暮らしをさせておくのが心配で、同居か近居を望むお気持ちは解りますが、お父さんがそれを望んでいないのであればその意思を尊重し、介護保険のサービスや市町村独自の高齢者対象のサービス等を利用しながら、自宅で生活ができるようにしてはいかがでしょうか。京都市内にお住まいの場合は「老人福祉員」という方が1か月に1度、高齢者独居宅へ訪問して安否を確認する制度もあります。
引っ越しをしたために、気力や体力が衰えた例もありますので、無理に呼び寄せず、ケアマネージャーさんなどに相談されてはいかがでしょうか。

 

※相談内容及び回答に基づいて行動に移される際には、最新の情報をお確かめください。

 
相談事例引用元はこちら

     

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掲載日: 2021.10.22