【グチコレ】愚痴聞いちゃいました #1 @京都タワー下
≪2012年11月27日のグチコレクション≫
◆10代男性2名
「こいつウザいです(笑)」
→修学旅行生グループの仲睦まじい光景。
◆60代女性1名
「愚痴なんか一杯あるわ~」
→愚痴があり過ぎて何も言えないのでしょうか。
◆10代男性6名
「彼女ができない」
「周りの女子高に可愛い子がいない」
「女の子からアドレスを聞いてきたのに、メールのやり取りを面倒くさがる友達がいて悔しい」
「USJでナンパをしようと思っていたけど何もできなかった」
「受験勉強をするべきか、彼女を頑張ってつくるべきか」
「修学旅行の自由時間終了の集合時間に少し遅れただけで、ものすごく先生に怒られた」
→これもいい思い出になりますよね。
「先生が理想の学生像を押し付けてくる」
「体育祭の名物種目が先生達の意見でなくなった」
◆10代男性2名
「かわいい女の子がいない」
→京都に免許合宿にきているようですが、その教習所にいないとのことです。
「20代のOLとご飯を一緒に食べるところまではいけたのだが、それ以降の進展がなかった」
◆70代男性1名
「幸せです」
→愚痴がないことが幸せに繋がる!?夫婦二人で歩いている姿がお似合いでした。
◆70代女性1名
「愚痴ないわ~」
→愚痴がないという愚痴のようです。
◆10代女性1名
「明日の授業が七時間目まである」
「さぶい」
「京都タワー内に落ち葉がいっぱい落ちている」
「にきび」
「紙パックを潰したら爪が痛くなった」
◆10代女性1名
「虫歯が痛い」
「寒い」
「なかなか足が治らない」
→松葉杖を持っていた友達に対しての愚痴のようです。
◆20代男性1名
「給料が安い」
◆20代女性1名
「せっかく休みが取れて京都に来たのに上司から電話がかかってきた」
「休みの日でも仕事の事を考えてしまう自分が嫌だ」
「上司が仕事をしない」
「自分に自信をもった女子からのダメ出しが嫌だ」
→自信がある女子は人を誘うことを躊躇わないというあるあるネタを頂きました。
「根拠のない自信は一体どこからきているのか」
「人力車のお兄ちゃんの声がでかくて恥ずかしかった」
「最近、ついていないことが多くて嫌だ」
「自転車のライトが盗まれた。後日、自転車が盗まれた」
「ハトの死体を二回連続でみてしまった」
「頼んでもいない布団が家に届いた」
「今回の京都旅行で、宿の予約を電話でしたのにも関わらず予約完了のメールがなかった。そこで、直接宿に行き聞いてみたら名前が間違って予約が取れていた」
→メールを送らなかったのは宿のミスみたいです。
◆20代女性2名&20代男性1名
「法律で若者の娯楽を奪うな」
「自分の大学で原付とバイクの乗り入れができなくなり、原付の自分からしたら辛い」
「自分が好意を寄せていた男性に良いように利用されて萎えた」
「クリスマスの時期のカップルをみると“あ~…”ってなる」
「留学生からのボディタッチが多い」
≪グチコレクター日誌≫
【藤原】
記念すべき第一回のグチコレ活動。11月末ということもあり気温はかなり低めでした。ここまで寒くなってきたら来客数にも影響があるかなと心配をしていましたが、3時間で20名を超える愚痴客に来て頂き、暇な時間は20分程度でした。「愚痴言いたいですー!」と女性の方が“ギャロップ走り(お客様本人の表現)”で来られた時は、愚痴を聞くことの必要性を大きく感じさせられる経験となりなした。次回は一体どのような人・愚痴との出会いがあるか楽しみです。
【ツカ】
グチコレ初参加。最初は「本当にこれ人来るんだろうか」とドキドキしたもんですが、フタを開けてみればいろんな方が次々に来てくださって本当にめまぐるしくも貴重な三時間となりました。一番印象的だったのは「これ絶対いいよ」と言ってくださったOLさんでしょうか。まだまだ始まったばかりの「グチコレ」活動ですが、大切にしていきたいなぁ、と。
【yoshiki】
初めての活動で、正直不安だらけでした。しかしながら、「愚痴聞いてもらえますか?」という方が来て、「ありがとうございます!頑張ってくださいね」と言ってもらえました。感謝されるためではなく自分の為にやっているのですが、愚痴をくださる方々が温かくて、外の気温に震えながらも心まで震えることなく初めてのグチコレを終えられました! うまいこと言えたかどうかはさておき、次回からも頑張りたいと思いました。
【ふしょう】
初めてのグチコレは、顔がこわばりすぎてメンバーに注意されるくらい緊張しました(笑)
ですが寒空の下でも足を止めて「聞いてくださいよ!」と愚痴を話してくださる皆さんのおかげで、とても有意義な時間を過ごせました。これからもより多くの方からお話を聞きたいので、強面厳禁で頑張ります!
【ゆうち】
グチコレ第一回無事終わることが出来ました。初めてということで緊張もしましたが来られた方や、看板を見て下さった方の目が温かく、緊張が和らぎました。そんな中、修学旅行中に愚痴を言いにきて下さった方々の話を聴いて、自分にもあったであろう青春時代を思い出しました。外国の方も来られて言いたいことが言えない自分の英語力が情けなかったです。今回来てくださった皆さん、興味を持っていただいた皆さんありがとうございました。