【南米開教区編】海外の地でNamo Amida Butsu を伝える僧侶たち|浄土真宗本願寺派 開教使 募集

 

「ブラジルのリアルな日常」

 

「開教使」の仕事は
  日本のお寺や教務所と
  基本的には同じです。

 
ただ、取り巻く環境は日本とかなり異なります。
 

1、日本から二万キロ、少し?遠く(南半球、季節は正反対、時差12時間。飛行機乗り継ぎで24時間以上)、結構広い(国土は日本の約22倍)

 

【地平線までまっすぐ続く高速道路】

 

【コーヒー農場での天日干し】

 

【ビーチと大西洋の海】

 

2、言語はポルトガル語(英語は通じるけれど・・・笑顔が最強言語?)

 

3、空気を読む、はありえない!(言葉と表情は重要!)

 

4、やはり熱狂的なサッカー、ダンスと合体した音楽、オープンな恋愛、量も種類も豊富な肉料理、油も大豆油・菜種油・オリーブ油・パーム油・ひまわり油などたくさん、酒も度数40%からカイピリーニャまで、糖分、コーヒーの量も種類も大国、数十種類のフルーツは年中、BBQは毎週末!

(生活習慣病も大国級。80歳の方もコーラ飲みながらステーキにかぶりつきます!)
 

【ブタ肉300gで200円】

【全て淡水魚】

【お好み焼きを上手に焼く地元の若者】

5、超親日国(アニメ・コスプレ・クールジャパン)

【ザ・コスプレ コスメイト(サンパウロ東洋人街にて)】

【日本の牛丼チェーンも進出】

【鮭弁当もブラジル人に人気】

 

【味も日本のそのまま】

 
ブラジルといえば「犯罪多発=危険」というイメージを抱かれがちですが、そこに住む人々の殆どは素朴な日常を大切にする日本人とかわらない大人しい人達です。
地球の裏側に行くと思うと遠い感じがしますが、住んでみると意外と身近です。
 

【婦人会研修会】 

【元気なお婆ちゃんたち】

 

だれもが自分らしく!ブラジル開教の醍醐味

   

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掲載日: 2022.03.15

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