タイの仏教信仰はどんなもの?タイで暮らした日本人に聞いた|古山裕基さんインタビュー<前編>

タイの仏教信仰はどんなもの?タイで暮らした日本人に聞いた
古山裕基さんインタビュー<前編>

 
「微笑みの国」、タイ。国民の9割が仏教を信仰しているというタイでは、社会のベースに仏教が根付いているといいます。
そんなタイで長年暮らし、現地の看護や看取りの現場でもご活躍された古山裕基(こやま・ひろき)さんにインタビューしました。
前編では、タイってどんなところ?タイのお坊さんってどんな人?などなど、古山さんの生い立ちをお聞きしつつ、タイ仏教のあれこれを教えていただきました。
 

プロフィール

 

 

古山裕基(こやま・ひろき)さん
1972年3月16日 兵庫県尼崎市生まれ。タイの東北部、ウドンタニ県に在住(現在は新型コロナウイルス感染症の影響で一時帰国中)。同志社大学法学部卒業後、出版企画に勤務。1999年からタイで暮らす。タイのコンケン大学看護学部在学中に、タイ人の在宅での看取りを経験。その経験から、トヨタ財団から助成を受けて「こころ豊かな「死」を迎える看取りの場づくり–兵庫県西宮市・尼崎市とタイ国コンケン県ウボンラット郡の介護実践の学び合い」を行う。著書に『東南アジアにおけるケアの潜在能力』京都大学学術出版会。
逝き方から生き方を創る東北タイの旅 公式サイト(外部リンクへ)
Facebook(外部リンクへ)

 

:古山さんがタイへ行ったきっかけとは?

   

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掲載日: 2021.12.22

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