行儀[ぎょうぎ]の意味とは?【くらしの仏教語豆事典】


前の記事
2013年4月3日
記事作成:他力本願ネット

次の記事

行儀[ぎょうぎ]…見習って身につけたもの

 

「この子はお行儀がいいね」とか「この頃の若いものは行儀を知らないよ」

などと使われる行儀という言葉は、

一般に起居動作の作法、立ち居ふるまいを表す言葉となっているようです。

「えらく他人行儀じゃないか」のように、行為そのものを指す場合もあります。

 

行儀とは、

本来、出家修行者が日常行う「行(ぎょう)・住(じゅう)・坐(ざ)・臥(が)」などの行為の原則、

礼拝などの仏事の立ち居ふるまいの方法、つまり行事の儀礼を表す仏教語でした。

 

今ではそれが一般に取り入れられたようです。

イギリスに「行儀作法が人を作る」という諺(ことわざ)があります。

人は人格よりも行儀作法で判断されやすいものであるという意味です。

特に初対面の人にはその人の行儀作法の印象が大きいですね。

常日頃から「お行儀よく」。

 

 

「くらしの仏教語豆事典」より転載
(ホームページ用に体裁、ふりがな等を調整しております)
 
     

Author

 

他力本願ネット

人生100年時代の仏教ウェブメディア

「他力本願ネット」は浄土真宗本願寺派(西本願寺)が運営するウェブメティアです。 私たちの生活の悩みや関心と仏教の知恵の接点となり、豊かな生き方のヒントが見つかる場所を目指しています。

≫もっと詳しく

≫トップページへ

≫公式Facebook

掲載日: 2013.04.03