他力通信 2022年9月号
こんにちは!他力本願ネット運営スタッフです。
厳しい暑さも少し落ち着き、人も自然も秋の装いを始めた9月……いかがお過ごしでしょうか?
さて、今月も他力通信をお届けします。今回は、8月に投稿した記事をピックアップします!
今月のピックアップ記事
(1)平岡 学さん(株式会社ナーム代表取締役社長)インタビュー(仏事の疑問)
都市部を中心にお寺とのご縁が薄くなり、僧侶も身近な存在ではなくなっているようです。
そのような中、葬儀・仏事などお寺に関する無料相談所を通じて、お寺と人々をつなぐサポートを行う企業があります。なぜいまお寺に着目したのでしょうか?株式会社ナーム代表取締役社長の平岡学さんにお話をうかがいました。
仏縁をつなぎ、忘れてしまった心を取り戻す|平岡 学さん(株式会社ナーム代表取締役社長)インタビュー<後編>
(2)お寺のLINE活用術―広島県崇興寺(お寺の催し)
多くの方が使っているメッセージアプリ「LINE」。職場の人や家族、友人との連絡に、今では欠かせないツールとなりました。そんなLINEをお寺でも活用する方法があるといいます。
この度、お話を聞かせていただいたのは広島県福山市の崇興寺住職の枝廣慶樹(えだひろ・きょうじゅ)さん。崇興寺では、LINEを活用して門信徒との連絡や悩み相談を実施されています。今回のインタビューでは、LINEを活用する方法やそのメリットについてお伺いしました。
(3)意外と簡単?リモート法事のあれこれを尋ねてみた。|リモート法事―広島県崇興寺(お寺の催し)
新型コロナウイルス感染症によって、オンラインを活用したリモートでのイベントやサービスが普及するようになりました。一部の寺院でも、法事や法座のリモート配信が始まったのは記憶に新しいところです。しかし、実際のところリモート法事はどのように運用されているのでしょうか?
今回はそんなリモート法事をいち早く導入し、現在も運用されている広島県崇興寺(そうこうじ)の住職 枝廣慶樹さんにお聞きしました。
(4)人生の最期に、最高の一枚を|お寺で遺影撮影会-広島県崇興寺(お寺の催し)
亡くなった時、祭壇に掲げられる「遺影」。亡き人との思い出を偲ぶ際、とても大切なものです。一方で、どんな写真を遺影に使うか、苦労することもしばしばあるのではないでしょうか?
広島県崇興寺では、そんな遺影を事前に撮っておこうという催しが行われています。その名も「遺影撮影会」。今回は、そんな遺影撮影会の様子を住職の枝廣慶樹さんにお伺いしました。
以上、他力通信 2022年9月号でした!
ご一読いただき、ありがとうございました。
次回の他力通信もお楽しみに!