他力通信 2022年10月号
こんにちは!他力本願ネット運営スタッフです。
秋を通り越したような急な寒さが身に染みるこのごろ。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、今月も他力通信をお届けします。今回は、9月に投稿した記事をピックアップします!
■今月のピックアップ記事
(1)「地震」って何だ?地震大国の日本で暮らすということ【北海道胆振東部地震編】
平成30年9月6日午前3時7分、北海道胆振(いぶり)地方中東部を震源とするマグニチュード6. 7の地震が発生。震源の深さはやや深い37km。厚真(あつま)町で震度7、安平(あびら)町などで震度6強を観測。死者44名、住家全壊479棟(平成31年1月時点)の大きな被害がもたらされました。この地震は「平成30年北海道胆振東部地震」と名付けられています。
今回は、北海道胆振東部地震について前回に引き続き黒田真吾(くろだ・しんご)さんと一緒に考えます。
(2)松本紹圭さんインタビュー(僧侶の生き方)
日本の仏教はどうあるべきか。そしてこれからどうなるのか。
そんな疑問に対して、仏教界のフロントランナーならどのように答えるのでしょうか?
この度、超宗派のウェブサイト「彼岸寺」や若手住職向けの「未来の住職塾」、お寺で掃除をする催し「テンプルモーニング」など、仏教界で斬新な取り組みをなされてきた、松本紹圭(まつもと・しょうけい)さんにお話を伺いました。
(3)中島至さんインタビュー(僧侶の生き方)
福岡県にある玉栄寺(ぎょくえいじ)。ここには、ときに門信徒の「なむあみだぶつ」、子どもたちの笑い声が響き、ときに家族が家族の時間を過ごし、ときに対人関係に悩む人びとが集います。
今回のインタビューは、玉栄寺住職の中島至(なかしま・いたる)さん。中島さんが玉栄寺をもり立てるため実施された工夫や、心構えについてうかがいました。
▼記事はこちら
「お前の代わりはいくらでもいる」と言われたIT企業時代。工夫で寄り添う糸島のお坊さんの話│中島至さんインタビュー<前編>
話し方から生き方を変える?トークデザインのおもしろさとは│中島至さんインタビュー<後編>
「お前の代わりはいくらでもいる」と言われたIT企業時代。工夫で寄り添う糸島のお坊さんの話│中島至さんインタビュー<前編>
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掲載日: 2022.10.25