母親であり僧侶。前田純代さんが文章を通して伝えたいこと│前田純代さんインタビュー<前編>
母親であり僧侶。前田純代さんが文章を通して伝えたいこと
前田純代さん<前編>
子どもの頃に聞いた言葉を、今でも覚えているという人は少なくないのではないでしょうか。
その言葉がときには自分を元気に、ときには悲しみや寂しさを癒してくれるということもあるかもしれません。
そういった体験を大切に、文章を書くお仕事をされている方がいます。
今回インタビューしたのは『大乗』(浄土真宗本願寺派の月刊誌)でエッセーを連載され、『仏教こども新聞』で編集委員を務められる前田純代(まえだ・すみよ)さん。
今回は、前田さんが僧侶として、また母親として、子どもたちや読者に伝えたいこと、そして前田さんの文章にこめた思いについてお聞きしました。
子育てと物書きと僧侶と